うさぎが低いうなり声を「グルル…」「ブッ…」と出すと、「怒ってるの?」「具合が悪いの?」と不安になりますよね。
実は、うさぎの“うなり声”にはいくつか種類があり、理由を読み違えると、余計にストレスを与えてしまうこともあります。
この記事では、うさぎがうなり声を出す原因と、状況別での正しい対処法を分かりやすく解説します。
うさぎがうなり声を出す主な理由 5つ
では、うさぎがうなり声を出す理由についてです。
怒っている(警戒・威嚇行動)
最も多いのがこのパターンです。
ケージ掃除、抱っこ、爪切りなど嫌なことをされると**「やめて!」**という意思表示としてうなります。
特徴
→ この場合は無理に触れず、落ち着くまで距離を取るのが良いです。
縄張り意識が強まっている
特にケージ内は完全に“自分のテリトリー”。
掃除や器具の交換で手を入れると「勝手に入るな!」と抗議してうなる子がいます。
思春期(生後4〜8ヶ月)や未避妊・未去勢の子は特に強い傾向です。
発情期のホルモンによるイライラ
発情期のうさぎは気持ちが不安定になり、普段大人しい子でもうなり声+突進+噛みつきが出やすくなります。
避妊・去勢手術で落ち着くことが非常に多いパターンです。
痛み・体調不良を訴えている可能性
怒りの声と似ているため見逃しがちですが、痛み・消化不良・呼吸の違和感で「うなる」のは危険サインです。
こんな時は要注意
→ この場合の“うなり声”は 苦しさの表現 の可能性があります。
早めに病院動物病院に受診してください。
ストレスによるイライラ反応
以下のような環境ストレスでもうなります。
ストレスが続くと、うなり声 → 噛みつき → 食欲低下 という順で悪化することもあります。
うさぎが「うなる時」の正しい対処法
うさぎがうなるときに飼い主さんができる対処法についてです。
すぐに手を引いて距離を置く
うなっている時に触ると悪化するため、刺激しないでそっと距離を置くのが最優先。
特にケージ内でうなっている場合は、作業を一度やめて落ち着くのを待ちましょう。
視線を合わせない・上から覆いかぶさらない
うさぎは正面から見つめられたり、上から手を出されると「攻撃された」と感じやすいです。
体の横・斜めから近づくようにすると威圧感が減ります。
発情期・思春期なら“時間+環境”で落ち着くことが多い
思春期のイライラは、数ヶ月で自然に落ち着くことが多いです。
その間は以下を徹底するとトラブルが減ります。
ストレス環境を改善する
うなり声が続くときは、環境を再チェックしましょう。
“安心できる空間”を作ると、うなり声は自然と減ります。
痛みの可能性がある場合は早めに受診
うなり声に、これらがセットなら 病気の疑いが大きいです。
怒りとは明らかに違うので、普段との変化を観察して判断してください。
このような場合は早めに動物病院に受診するべきです。
うなり声を出すうさぎに 絶対にやってはいけない行動
うなり声を出しているうさぎに対して絶対にしてはいけない行動があります。
これらは逆効果で、うなり声が増えるだけでなく、信頼を一気に失います。
留守中のようすを確認できる“ペットカメラ”を活用する
うなり声やイライラは、飼い主がいない時間帯に起きていることが多いタイプのストレスとも関係しています。
こうした“隠れストレス”を見抜くには、リアルタイムで様子を確認できるペットカメラがとても有効です。
▼ ペットカメラのメリット
▼ おすすめポイント
高画質・自動追尾機能付きでうさぎの細かな表情や動きを逃さず記録できます。
暗視機能付きなので、夜間の体調変化もチェック可能。
マイクがついているのでスマホから留守中のうさぎに飼い主さんの声を聞かせてあげることもでき、不安軽減にも役立ちます。
こうしたツールを使うことでうなり声の“原因”が可視化され、改善が一気にスムーズになります。
まとめ|うなり声は“怒り”だけじゃない。大切なのは状況を読むこと
うさぎのうなり声は
怒り/縄張り/発情/ストレス/痛み
この5つのどれかに当てはまります。
声そのものよりも、【どんな場面で・どんな体勢で・どんな表情か】
これをセットで見ると原因が分かりやすくなります。
うさぎはちゃんと気持ちを伝えてくれているので、そのメッセージを受け取って対処してあげることがとても大切です♪
※本記事は、獣医師監修サイトやうさぎの専門情報を参考に執筆しています。うさぎの健康や食事に関する一般的な知識をもとにまとめており、実際の症例に応じて獣医師への相談をおすすめします。



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