【完全版】うさぎの毛が長い!正しい手入れ方法|抜け毛・毛球症・部屋の衛生

生活
今回の記事の内容は・・・

うさぎの中には、ライオンラビットやアンゴラなど毛が長い品種がいます。

ふわふわの見た目は魅力ですが、「手入れが大変」「抜け毛がすごい」と悩む飼い主さんも多いですよね。

特に

  • 抜け毛の処理
  • 毛球症(胃に毛がたまる病気)
  • ブラッシング頻度
  • 部屋の毛の対策

このあたりを気にしているケースがほとんどです。

そこで本記事では、長毛うさぎのための手入れガイドをまとめました。

長毛うさぎはなぜ特別な手入れが必要なの?

毛が長いうさぎの場合、特別な手入れが必要になる理由についてです。

毛が絡まりやすく、放置するとフェルト化する

長毛のうさぎは毛質が柔らかく、摩擦ですぐ絡まります。

脇・おしり・お腹は特に毛玉ができやすい場所。

放置すると…
  • 毛玉で皮膚が引っぱられて痛い
  • 皮膚が蒸れて炎症
  • ブラシが通らなくなる

というトラブルに発展します。

 自分で毛づくろいする量が多くなる→毛球症のリスクUP

長い毛ほど飲み込む量が増えるので、毛球症の予防は必須です。

特に換毛期は飲み込む毛が2〜3倍になります。

関連記事うさぎの毛球症に注意|症状・原因・対処法・受診の目安と予防方法を徹底解説 | うさぎのママ。

 部屋に毛が舞いやすい

ふわふわした長毛は、短毛より軽くて空気に乗りやすい傾向があります。

掃除しても「落ちてくる」「鼻がむずむずする」と感じる原因です。

そのため【ブラッシング+室内空気ケア】の両方が大事になります。

長毛うさぎに必要な手入れの基本

長い毛のうさぎに必要な手入れの基本についてです。

 1日3分でいいので“短時間ブラッシング”を習慣に

長毛うさぎに長時間のブラッシングは逆効果です。

嫌がりやすいため「1日3分の積み重ね」がポイントになります。

おすすめのブラシ順
  1. スリッカーブラシで表面を整える
  2. コームで絡まりチェック
  3. 毛玉ができやすい場所はピンポイントで丁寧に

“毎日少しずつ”がとても重要です。

 毛玉予防は「脇・胸・おしり」を重点的に

長毛うさぎは全身を均等にとかすより、毛玉になりやすい場所を重点的にやる方が効率的で嫌がられにくいです。

  • 飛び跳ねる時にこすれやすい脇
  • よだれで湿りやすい胸
  • 盲腸糞がつきやすいおしり

これらの箇所は毎日チェックしましょう。

 換毛期は1日2回のケアでもOK

長毛種は換毛量がすさまじいので、朝と夜の2回に分けると毛球症対策になります。

飲み込んだ毛を排出する環境づくり

  • 牧草を常時食べ放題にする
  • 水分をしっかりとる
  • 運動量を増やす

これだけで排泄されやすくなり、毛球症リスクが大きく下がります。

関連記事うさぎが水を飲まない|原因・対処法・受診の目安【徹底解説】 | うさぎのママ。

部屋中に毛が舞う問題は“空気清浄機”が最適解

長毛うさぎの飼い主さんが必ず直面する悩みが…。

  • 布団が毛だらけ
  • ハウスダストが気になる
  • 掃除しても翌日には毛が落ちている
  • 自分や家族がくしゃみする

毛が空気中に舞う以上、床掃除だけでは不十分です。

そこでおすすめのアイテムが空気清浄機です。

空気清浄機が“長毛うさぎの家に必須”な理由

  • 軽い毛でも空中で吸引してくれる

短毛より飛びやすいので、フィルターで捕集できるのは大きなメリット。

  • ニオイ・ハウスダスト対策にも強い

換毛期+牧草+トイレのにおいも一緒にケア。

  • 毛が舞わないことで、うさぎの鼻・呼吸器にも優しい

うさぎ自身もアレルギーに反応しやすい生き物です。

  • ブラッシング後の毛の飛散を一気に抑えられる

毛の長いうさぎにありがちなトラブルと対策

毛が長いうさぎにありがちなトラブルと対策についてです。

おしりの毛に盲腸糞が絡む

→ おしり周りは毎日チェック

ひどい場合は部分カット(プロに相談も可)

 毛玉で皮膚が赤くなる

→ 毛玉を無理に引っ張らない

→ コームでほぐせない場合は切る

→ 同じ場所に繰り返しできるなら床材や湿度を見直す

毛を飲み込みすぎて食欲不振に

→ 牧草の種類を増やす

→ 水を飲ませる工夫(複数の給水場所)

便が出にくい時は早めに病院

まとめ

  • 長毛うさぎは絡まりやすく毎日のケアが必須
  • 1日3分のブラッシングで毛玉は大幅に減らせる
  • 毛球症予防には牧草・水分・運動の3つが重要
  • 部屋に舞いやすい長毛は空気清浄機と相性抜群
  • おしり・脇・胸は毎日チェックしてトラブル予防

長毛うさぎのケアは少し手間がかかりますが、そのぶん密度の高いスキンシップにもなります♪

お手入れは大変ですが、ブラッシングや毛球症予防、快適な環境作りをしながら “ふわふわの健康”を守っていきましょう!

※本記事は、獣医師監修サイトやうさぎの専門情報を参考に執筆しています。うさぎの健康や食事に関する一般的な知識をもとにまとめており、実際の症例に応じて獣医師への相談をおすすめします。

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