犬が散歩中に走り出す!リスクや危険!災害時のためにも対策と練習を

災害

今回の記事の内容は・・・

犬が散歩中に急に走り出す!その原因とは?

では犬が散歩中に急に走り出す原因はどんなことが挙げられるのでしょう。

スイッチが入ってしまい、急に走り出してしまうかもしれない!と飼い主さんが察知するためにも、知っておくことが大切です。

  • 楽しい気分になり興奮してしまっている
  • 嬉しいことがあり興奮する
  • 他の犬を見て興奮してしまう
  • 鳥や動くものに興味を示し反応し走ってしまう(特に猟犬)
  • 車や大きな音に驚いて走り出してしまう
  • 野良猫に興味が湧いて走り出す
  • エネルギー発散のために走る
  • 排便前後のおしりの違和感を取り除こうとして走る

などが挙げられます。

犬種や性格によっても異なりますが、なんらかが原因となり気分が向上、興奮した時に走り出してしまうことが多いのです。

  • 運動量が多く必要な犬種
  • 好奇心旺盛な犬種/性格
  • 普段から興奮してしまうことが多い犬
  • 子犬

特に走り出してしまうことが多い傾向があります。

災害時はパニックになって走り出してしまうことも・・・

災害時は緊急地震速報の音や外で鳴る警報の音、地震の揺れによる家具の音、飼い主さんが驚く様子などで愛犬も驚いてしまったり、パニックになってしまうことがあります。

すると普段は走り出してしまうことが滅多にない子でも急に走り出すことがあります。

散歩中に犬が急に走り出してしまう危険性とリスク

散歩中に愛犬が走り出してしまうことにより伴う危険やリスクについてです。

車との事故

愛犬が急に走り出してしまうことで、リードや首輪が外れてしまったり、飼い主さんが手を離してしまったりすることで、犬が道路に飛び出してしまうことがあります。

その結果、走行中の車との接触が起こってしまいます。

他の犬とのトラブル

他の犬が気になって走り出してしまった場合、その犬とのトラブルが起こってしまうことがあります。

相性が良くない犬、急に近づかれるのが嫌な犬、相性が良いとは限らず、喧嘩になってしまうことがあります。

流血する喧嘩に発展してしまうことも少なくありません。

怪我をする

飼い主さんも愛犬も共に怪我をするリスクが伴います。

愛犬が急に走り出すことで、リードが強く引っ張られてしまうため、頸部に負担がかかり怪我をしてしまったり、飼い主さんが転倒し怪我をしてしまうこともあります。

災害避難中に迷子に

災害時は愛犬と飼い主さんが同行避難を必ず行います。

その際に、犬が急に走り出してしまったことで、脱走してしまい迷子になってしまうということがあります。

避難もしなければいけないし、二次災害も考えられる中での捜索はとても困難です。

日常よりも再会できる可能性がかなり低くなってしまいます。

絶対に脱走させることなく安全に避難をしなければいけません。

急に走り出す犬への対策は?

では、急に走り出してしまうことがある愛犬にすぐにできる対策で、逃げ出してしまうリスクをなくしましょう。

リードを正しく持つ

リードを正しく持つことが大切です。

手のひらに2~3周巻き付けてから、持つようにします。

伸縮リードの場合、手首に付けるベルトは必ず装着した状態で使用しましょう。

しかし、伸縮リードについている手首用のベルトが緩めだったり、引っ張られてしまったらすぐに抜けてしまうようなものが多いので注意が必要です。

関連記事:犬を逃さないための正しいリードの持ち方

運動欲求をしっかりと満たす

運動欲求が高い犬種や性格の場合、普段からしっかりと運動欲求を満たしてあげることが大切です。

長い距離の散歩を毎日としっかりと行ったり、ドックランへ行き思いっきり走ることができる時間を過ごさせてあげたり、エネルギーを上手に発散しておくようにしましょう。

災害時のためにも!散歩中はリーダーウォークができるように練習をしよう!

では続いて、急に走り出してしまうことがないように、普段から練習しておくべきことについてです。

災害時は普段とは異なる状況の中でできるだけ飼い主さんも愛犬も冷静にスムーズな避難行動が求められます。

そこで普段のトレーニングを行い【リーダーウォーク】ができるようにしておくと、とても良いです。

走り出す犬を危険から守る!リーダーウォークとは?

犬が飼い主さんの指示主導のもとで散歩をする状態のことをいいます。

飼い主さんの横を落ち着いて歩くことができ、引っ張ったり進み過ぎたり走り出したりしない散歩です。

愛犬がリーダーシップを取るのではなく、飼い主さんがリーダーシップをとります。

犬は本来群れで生活し、リーダーの指示に従うという本能を持ち合わせています。

そのため、リーダーが明確であることで行動を制御された状態でも安心して行動をすることができます。

リーダーウォークを普段から行うことは、自制心を抑える練習にもなり、飼い主さんの指示をしっかりと聞くことができるようになるため、走り出すことだけではなく、普段から指示を聞いて行動するようになるので、とても大切です。

走ってもよいタイミングも飼い主さんの指示で

しかし、犬種によっては人間が歩くスピードでいくら歩いても体力が全く消費されないということもあります。

そのため、落ち着いて歩くだけではなく、【走ってもよい】【存分に楽しんでもよい】という指示も出すことができる状態にしましょう。

しっかりと体力を消耗したあとはもう落ち着く時だという指示もできるようにしておき、オンオフが飼い主さんの指示により行うことができるようにするととても良いです。

リーダーウォークが普段からできていると、災害時にパニックになりにくくなったり、怖いという気持ちがあっても、リーダーである飼い主さんの指示を聞こうという姿勢を見せてくれたりするので、スムーズな避難に繋がりやすくなります。

万が一の災害に備えるためにも、日頃のお散歩からトレーニングしておくことが大切ですね。

まとめ

いかがでしたでしょう。

  • 犬が散歩中に急に走り出すのは危険が伴う
  • 災害時も急に走り出してしまうことがあるため注意が必要
  • 急に走り出すことで飼い主も犬も怪我の危険がある
  • リードを正しく持ち散歩することが大切
  • リーダーウォークができるように日頃から練習しておくとよい
ひとこと

コメント