正しいリードの持ち方は??災害時に犬を逃さないために!普段から気をつけよう

今回の記事の内容は・・・

使用する前に犬のハーネス・リードの状態を確認

散歩をする前に犬のハーネスやリードの状態は毎回確認しておくようにしましょう。

  • 縫い目にほつれや傷みがないか
  • サイズは合っているか
  • 金具の緩みなどの劣化はないか

災害用に準備しておいているハーネスやリードの状態も月に1,2回程度確認しておくとよいです。

犬のリードはダブルリードでより確実な安全を

犬の首輪とㇵーネスの両方にリードをつけ、ダブルリードにすることで、より確実に愛犬と飼い主を繋ぐことができます。

どちらかが切れてしまったとしても、どちらかは繋がっていて助かったということもありますし、首輪が外れてしまったもののハーネスに繋がっていたから助かったということもあります。

できればダブルリードにするとよいです。

犬のリードは手に巻いた状態で持つ

リードをただ持っていると、犬と飼い主の距離があいてしまったときや、急に犬が走り出してしまったときなどに飼い主さんが離してしまうということがあります。

災害時は犬もパニックになってしまい、普段よりも激しく動いてしまったり飼い主さんの声が届きにくくなってしまい、走り出してしまうというようなことも起こります。

普段からリードは親指にリードの輪をかけ、その上で手のひらに2.3周巻き付けてから持つようにしましょう。

手首固定をすることができるリードを活用することもおすすめです。

まとめ

  • 犬のリードやハーネスの状態を確認しておく
  • ダブルリードでより確実性を高める
  • リードを手に巻いた状態でどんなときでも不意に離してしまわないようにする
ひとこと

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