猫が留守番中に地震が発生?!愛猫の命を守るための対策と行動

今回の記事の内容は・・・

猫が留守番中に地震!起こる危険

猫ちゃんがお留守番をしているときに、地震が起こってしまった場合、起こる可能性がある危険がいくつかあります。

  • 家具や荷物が倒れてきて怪我をしてしまう
  • パニックになってしまい、狭い場所に隠れてしまう
  • その場から逃げようとして外に飛び出してしまい迷子になる
  • 飼い主さんが迎えにくるまでの間の水分補給ができない

猫が留守番中に地震が起きた!!守るための対策

では、猫ちゃんが留守番中に地震が起きてしまった場合、様々な危険から命を守るために、しておくべき対策についてです。

家具や荷物などで怪我をしないようにする

家具や荷物、キャットタワーなどが倒れてきて怪我をしてしまうということがあるので、倒れないようにしておく対策が必要です。

  • 家具やキャットタワーは倒れないようにしっかりと固定しておく
  • 高い場所に重い荷物は置かない
  • キャスターは固定しておく
  • ゲージは安全な場所に設置し、落下物から守れる屋根を設置しておく
  • 引き出しが飛び出ないようにストッパーをつけてお
  • 食器棚の皿やコップなどが落ちないようにストッパーをしておく
  • 窓ガラスが割れても散乱しないようにガラス散布フィルムを貼っておく
  • 狭く出られなくなるような場所は作らない

上記の対策をポイントに、自宅の家具の配置や物を置く場所などに注意して、猫ちゃんの怪我を事前に防ぎましょう。

外に出られないようにしておき迷子対策を

猫ちゃんは危険を察知するとその場からいち早く離れるために、逃げようとしてしまいます。

地震の揺れにびっくりして外に飛び出してしまい、迷子になってしまうことを防ぐために、出られないように対策しておきましょう。

窓やドアなどはしっかりと施錠して出かけるようにすることが大切です。

また、もし迷子になってしまった場合のために、マイクロチップの活用、迷子札の装着も大切です。

飼い主さんと一緒に写っている写真と猫ちゃんの写真も撮っておくとよいです。

地震発生後に飼い主さんがとるべき行動は?

地震発生後は猫ちゃんが心配で、いち早く迎えに行ってあげないといけないと思います。

しかし、飼い主さんが怪我をしてしまったり危険に巻き込まれてしまっては、猫ちゃんを迎えにいくことができなくなってしまいますよね。

そのため、まずは自分が身の安全をしっかりと確保し、避難が必要な場合は早急に避難行動を行うことが大切です。

  • 自身が居る場所の避難指示に従う
  • 安全が確認できるまで待つ
  • 自宅までの安全確保ができていることが確認できたら迎えにいく

第一優先は自分の命をしっかりと守ることです。
その後、安全を確保し、自宅まで迎えに行ける状態になったら、迎えにいきましょう。

留守番中の猫を迎えに行くまでには時間がかかる可能性も

留守番中の猫を迎えに行くまでには時間がかかってしまうことがあります。

そのため、迎えに行くまでの間、自宅で安全に猫ちゃんに待っていてもらう必要があります。

水は数か所に設置しておく

一つの場所の水が、地震の揺れの影響で飲むことができなくなってしまった場合を考え、複数の場所に水を用意しておくとよいです。

そうすることで、飲めなくなってしまっても、サブの場所で水分補給ができますし、数日間迎えに行けない状態になってしまった場合でも、数日間水分補給をして飼い主さんを待つことができます。

また、自宅の一階が地震や津波の影響で猫ちゃんがいけなくなってしまうということもあるため、二階にも水を飲むことができる場所を設置しておくという工夫もおすすめです。

ご近所さんとのつながりをもっておく

ご近所さんとのつながりをもっておくことで、電話などで自宅の状況を確認したり、猫ちゃんの様子を聞いたりすることができます。

また、緊急性を要する場合などに、代わりに救助、保護してもらうことを頼むこともできます。

ペットレスキューステッカーを貼っておく

ペットレスキューステッカーを玄関や郵便受けなどに貼って置くとよいです。

飼い主さんが猫ちゃんを迎えにいくことができない場合、代わりに救助隊の方や近所の方が、猫ちゃんが居るということを知り、助けてほしいという飼い主さんの意思をステッカーで伝えることができます。

留守番中の猫の様子をペットカメラで!更に安心!

お留守番中の猫ちゃんのために、様々な工夫をし、万が一災害が起こった場合でも、飼い主さんを待っていることができる対策を行っておくことが大切ですね。

しかし、それだけでは、愛猫が本当に安全な状態で待っていてくれているか、心配になってしまいます。

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  • カメラ最高基準の1080pフルHDカメラが搭載されており、見やすく4倍までズームでき、表情なども確認が可能
  • マイクとスピーカーが搭載されているため、愛猫に飼い主さんの声を届けることができ、離れていても声をかけられる
  • 暗闇の中でも愛猫の様子を確認することができるように、自動カラー暗視モードが搭載されている
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  • スマホに専用アプリをダウンロードし、コンセントにFurdoを繋ぎ、自宅のWI-Fiに接続するだけで簡単に使用開始

おしゃれでシンプルでデザインでお部屋に違和感なく馴染みやすいです。

猫ちゃんの様子を離れていても確認することができ、お留守番中の猫ちゃんがパニックなどを起こすことなく、飼い主さんのことを待っていてくれているか確認できるのは安心につながりますね。

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まとめ

  • 猫が留守番中に地震が起こることを想定した対策をしておこう
  • 愛猫を迎えに行く前に自身の安全確保を第一優先に
  • 迎えにいくまでの間に猫ちゃんが安全に待つことができるように複数場所に水を設置しておこう
  • 周囲の人にペットが居るということが伝わるようにしておくとよい
ひとこと

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