犬が留守番中に地震が発生?!愛犬の命を守るための対策と行動

犬が留守番中に地震が・・・起こる危険は?

愛犬がお留守番中に、地震が起こってしまった場合、起こる可能性があるいくつかの危険性があります。

犬が留守番中に地震が起こった際に命を守るための対策は?

愛犬がお留守番中に地震が起こった場合、あらゆる危険性が潜んでいます。

そこで飼い主さんが居ない状態でも、愛犬の命を守るための対策を講じておく必要があります。

家具や荷物で怪我などを防ぐ

地震の揺れにより、家具や荷物などが倒れたり、落ちたりすることで、愛犬に危険が及ぶことへの対策をしましょう。

上記のポイントを意識し、自宅内の危険箇所をなくし、地震が来ても怪我をする可能性が低い状態にしておきましょう。

窓やドアには鍵をかけておこう

窓やドアなどから飛び出してしまい、迷子になってしまわないように、日頃からお留守番のときは、必ずしっかりと施錠しておきましょう。

また、高層階であってもベランダに出てしまい、怪我をしてしまうこともあるので、必ず出られないようにしておく必要があります。

迷子になってしまった場合の対策

もしも飼い主さんが迎えに行くまでの間に迷子になってしまったという場合の対策も行っておきましょう。

パニックにならないようにしておく

ワンちゃんは危険察知能力が高いため、地震が起こることを察知して、揺れる前からパニックになってしまうということもあります。

更にパニックを引き起こす原因となるのが『地震緊急速報のアラート音や家具や窓などの揺れによる大きな音』です。

そこで、普段ユーチューブなどを活用し、緊急速報のアラート音を聞かせておき、パニックになるものではないと覚えさせておくとよいです。

また、緊急速報のアラートがなったら、安全な場所に設置してあるハウスへ行くのだと覚えさせておくのもよいです。

地震発生後、お留守番中の愛犬に対して取るべき行動

地震発生後に、急いでお留守番してくれている愛犬のもとに向かわなければという気持ちになりますよね。

しかし、飼い主さんが無事でなければ、愛犬はずっと待つことになってしまいますし、愛犬の命を守ることができなくなってしまいます。

そのため、飼い主さんの命を守ること、安全を確保することを第一優先にする必要があります。

留守番中の犬を迎えに行くまでに時間がかかる可能性も

お留守番をしている愛犬を迎えに行くまでには、数時間、数日、時間がかかってしまうことがあります。

そこで地震発生後、飼い主さんが迎えに行くまでの時間も安全に待つことができるようにしておくことも大切です。

水は数日分を複数箇所に設置しておく

お留守番中に水分を摂取することができる場所は、メインの一箇所とは別にもう1,2箇所、設置しておきましょう。

そうすることで、一つの水が倒れてこぼれてしまったり、荷物などで通れずたどり着けない状態になってしまったりした場合でも、サブの水飲み場で水分を摂取することができます。

また、数日間の間に水が尽きてしまうことなく愛犬が水分補給をしておくことができますね。

地震や津波の影響で、一階部分に立ち入ることができなくなってしまう場合もあるので、二階にも設置しておくなどという工夫もよいですね。

ペットレスキューステッカーを貼っておく

玄関先、郵便受けなどにペットレスキューステッカーを貼っておくのもよいです。

万が一、迎えにいくことができない、という場合でも、救助隊やご近所さんなどに飼い主さんが居ないときでも、ペットが居て助けてほしいという意思を伝えることができます。

また、飼い主さん以外の人にも慣れていることも大切です。
救助隊の人など助けてくれる場合に、飼い主さん以外の人間にも、慣れていて、パニックになることなく保護してもらうためです。

ご近所さんとの繋がりを持っておく

ご近所さんとの繋がりがある場合、電話などで安全を確認してもらい報告を受けることができたり、救助をお願いしたり、保護してもらえることもあります。

日頃からお付き合いしておくことも大切ですね。

留守番中の犬の様子をペットカメラで!更に安心!

お留守番中の愛犬のために、様々な工夫をし、万が一災害が起こった場合でも、飼い主さんを待っていることができる対策を行っておくことが大切ですね。

しかし、それだけでは、愛犬が本当に安全な状態で待っていてくれているか、心配になってしまいます。

そこで活躍してくれるのが、

【Furboドッグカメラ】

です。

Furdoドックカメラの特徴・できること

• 360度見渡すことができ、愛犬が動き回っていても愛犬の様子が映し出され確認することができる
• AIが愛犬の姿を認識してくれるため、自動追尾機能で部屋中を動き回っていても見逃すことなく様子を見れる
• カメラ最高基準の1080pフルHDカメラが搭載されており、見やすく4倍までズームでき、表情なども確認が可能
• マイクとスピーカーが搭載されているため、愛犬に飼い主さんの声を届けることができ、離れていても声をかけられる
• 暗闇の中でも愛犬の様子を確認することができるように、自動カラー暗視モードが搭載されている
• おやつが飛び出す機能がついているため、愛犬におやつをあげることもできる
• スマホに専用アプリをダウンロードし、コンセントにFurdoを繋ぎ、自宅のWI-Fiに接続するだけで簡単に使用開始
• 愛犬が吠えると通知が自動で届いてくれるため、異変にも気づくことができる

おしゃれでシンプルでデザインでお部屋に違和感なく馴染みやすいです。

また、有料機能を活用すると、AIによるFurdoドックシッターという機能を活用することができ、安全や健康のリスクを察知しお知らせもしてくれます。

愛犬の様子を離れていても確認することができ、お留守番中の愛犬がパニックなどを起こすことなく、飼い主さんのことを待っていてくれているか確認できるのは安心につながりますね。

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まとめ

いかがでしたでしょう。

• 愛犬が留守番中に地震が起こることを想定した対策を
• 愛犬を迎えに行く前に自らの安全確保を第一優先に
• 愛犬を迎えに行くまでの間、過ごせるように水分補給の場所は複数設置
• 周囲の人にペットがいるということを知らせることができるようにしておく