ペットのいのち事務局

鳥類

インコの避難グッズは何が必要?安全に避難するために

インコと避難する際はキャリーケースに入れた状態で避難を行いましょう。また避難生活を安全に送ることができるようにインコのための避難グッズを用意しておくことが大切です。インコを寒さや暑さから守るためのグッズも用意しておく必要があります。

猫のために災害時の水の備えを!ミネラルウォーターでも大丈夫?水の種類と選び方・必要な量

災害時に猫に飲ませることができる安全な水を避難グッズとして用意しておくことはとても大切です。猫に安心して飲ませることができる水は硬度が低い軟水です。体重に対して必要な量を計算し用意しておきましょう。

犬のために災害時の水の備えを!ミネラルウォーターはNG?水の種類と選び方・必要な量

災害時に犬に水を飲ませて上げるためにも、水を備蓄しておくことが大切です。災害時に犬に与えるミネラルウォーターは硬水ではなく軟水のものを選びましょう。また用意しておくべき水の量は体重によって異なります。

猫のマダニ予防を!避難所に入れない可能性も・・・SFTSウイルスの危険

猫のマダニ対策を行い、SFTS感染症を防ぐことが大切です。猫から人間に感染することもあり致死率が高い感染症です。避難所でも猫のマダニ対策を行っているか、確認が行われるため、予防した記録をコピーを避難グッズの一つとして持っておきましょう。

犬に名札は必要?災害時に役立つ!名札で再会できる可能性が高まる・・・

災害時に飼い主と犬がはぐれてしまった場合、保護された犬と飼い主が再会できる可能性は名札をつけているかどうかで大きく変わります。名札を付けていることで飼い主の情報が分かり再会をすることができます。

犬が地震で瓦礫の下敷きに・・・救助方法と日頃からの注意点

地震で自宅が倒壊し、犬が瓦礫の下敷きになってしまうことがあります。下敷きになってしまっても、焦って飼い主だけで救助するのではなく、救助隊と一緒に助けることが大切です。また、日頃から犬の寝る場所はケージと決めておいたり、地震が来たらすぐにケージやクレートに入るように指示する必要があります。

犬の安心する場所がケージであることは地震の時に役立つ!メリットと注意点

犬を地震から守るためには、普段から犬の寝る場所や安心できる場所をケージだと教えておくことが大切です。地震が起こった時も家具の倒壊から犬を守ったり、避難生活もストレスなく過ごすことができます。

犬が地震の後にご飯を食べない!?原因は?対処法や工夫

犬が地震の後にご飯を食べないということがあります。犬がご飯を食べない原因は地震が怖かったり、普段の生活とは異なる状況になったりということが挙げられます。できるだけ普段と同じ状態、普段と同じフードをあげたり、お散歩を増やしたりストレスを発散させてあげることで、食べるようになることがあります。3日以上ご飯を食べない状態が続いたら、動物病院に受診し診察を受ける必要があります。

猫が地震の前にとる異常行動とは?怪我の危険性も!飼い主が行うべき対処と対策

猫が地震の前に地震が起こることを察知し、異常行動をすることがあります。異常行動には様々なものがあり、異常に鳴いたり走り回ったり、隠れて出てこなくなったり高い場所に登ったりします。攻撃的になったり、外に出たがるようになることもあります。怪我をしてしまうこともあるので危険です。外に逃げてしまうと事故や迷子になってしまうことがあるので、外に出ないように対策する必要があります。柵やゲートをつけて脱走を防ぎましょう。

猫を地震による自宅の倒壊から守る!とるべき正しい行動は?

猫と暮らす家が地震で倒壊してしまうことがあります。倒壊から猫を守るためにも、スムーズに避難行動を行うことが大切です。また猫がパニックになり脱走してしまったりしないように、すぐにゲージやクレートにいれましょう。猫が留守番中に自宅が倒壊してしまった場合、飼い主さんがすぐに自宅に入り猫を探すのは危険です。安全が確認できてから入るか、自宅の外から名前を呼んで呼び寄せるようにするとよいです。迷子になってしまった場合の対策を行っておくことも大切です。