うさぎのママ。事務局

うさぎにとって外で散歩は必要ありません。外での散歩は危険がとても多いからです。しかし運動不足は防がなければいけないため、室内での散歩の時間をとってあげるとよいです。毎日３０～１時間程度、理想は３時間程度室内で運動できる時間を作りましょう。

今回の記事の内容は・・・Q，うさぎの運動不足は危険ですか？どのくらいの運動量が必要ですか？うさぎは野生の世界では、広い範囲を走り回り跳ね回って暮らしています。イメージはおっとりとしていそうだと思われがちですが、とても活発で元気です。そのため...

うさぎのケージを外に置いて飼うのは危険がいっぱいです。できるだけ室内でうさぎを飼育しましょう。どうしてもうさぎを外で飼いたいという場合は、屋根付きのケージの準備が必要です。

うさぎをケージの外で遊ばせるのは運動不足を防ぐためにも大切です。しかしケージの外に出す時の対策を行っていないと危険がたくさんあります。うさぎが安全にケージの外で遊ぶことができるように、上手に対策を行いましょう。

うさぎがコードをかじるのは本能的な習性が関係します。しつけをして辞めさせるのはかなり難しいため、物理的に対策をすることが大切です。感電死や火事などを防ぐためにも、しっかりと対策をする必要があります。対策方法は電気コードカバーの活用やサークルを活用する方法です。

うさぎがかじる習性があるため、家具をかじってしまうこともあります。しかし家具をかじることで塗料などで中毒を起こしてしまったり、木片を食べてしまい腸閉塞になってしまうこともあるので注意が’必要です。うさぎが家具をかじるのを辞めさせるために、しつけをするのはかなり難しいため物理的な対策が適切です。

うさぎが夜に騒ぐのは習性ではなく、日中の運動量が足りないことが原因であることが多いです。昼間の運動量を増やしてあげることでエネルギーが消費され、夜はゆっくりと休んでくれるようになります。またケージを置く環境をしっかりと整えておくことも大切です。

うさぎの鳴き声がうるさいなと感じる時は、うさぎが飼い主さんになにかを訴えている時です。鳴き声別に様々な意味が込められているため、飼い主さんは意思を受け取ってあげましょう。体調不良や怪我による鳴き声の場合もあるため注意が必要です。

今回の記事の内容は・・・Q，うさぎのケージの掃除はどのくらいの頻度ですべきですか？うさぎのケージの掃除はうさぎの健康を守るためにとても大切なことです。また綺麗好きなうさぎにとってケージが汚れている状態はストレスの原因にもなってしまいます。そ...

うさぎはトイレを覚えることができます。覚えない場合はトイレの場所や大きさが気に入っていなかったり、失敗した場所のニオイが消しきれていないことで失敗が続いてしまうことがあります。失敗した場所のニオイをしっかりと消すことが大切です。気長に教え続けていくことも重要です。