うさぎのママ。事務局

災害

犬が地震で瓦礫の下敷きに・・・救助方法と日頃からの注意点

地震で自宅が倒壊し、犬が瓦礫の下敷きになってしまうことがあります。下敷きになってしまっても、焦って飼い主だけで救助するのではなく、救助隊と一緒に助けることが大切です。また、日頃から犬の寝る場所はケージと決めておいたり、地震が来たらすぐにケージやクレートに入るように指示する必要があります。
災害

犬の安心する場所がケージであることが地震の時に役立つ!メリットと注意点

犬を地震から守るためには、普段から犬の寝る場所や安心できる場所をケージだと教えておくことが大切です。地震が起こった時も家具の倒壊から犬を守ったり、避難生活もストレスなく過ごすことができます。
災害

犬が地震の後にご飯を食べない!?原因は?対処法や工夫

犬が地震の後にご飯を食べないということがあります。犬がご飯を食べない原因は地震が怖かったり、普段の生活とは異なる状況になったりということが挙げられます。できるだけ普段と同じ状態、普段と同じフードをあげたり、お散歩を増やしたりストレスを発散させてあげることで、食べるようになることがあります。3日以上ご飯を食べない状態が続いたら、動物病院に受診し診察を受ける必要があります。
災害

猫が地震の前にとる異常行動とは?怪我の危険性も!飼い主が行うべき対処と対策

猫が地震の前に地震が起こることを察知し、異常行動をすることがあります。異常行動には様々なものがあり、異常に鳴いたり走り回ったり、隠れて出てこなくなったり高い場所に登ったりします。攻撃的になったり、外に出たがるようになることもあります。怪我をしてしまうこともあるので危険です。外に逃げてしまうと事故や迷子になってしまうことがあるので、外に出ないように対策する必要があります。柵やゲートをつけて脱走を防ぎましょう。
災害

猫を地震による自宅の倒壊から守る!とるべき正しい行動は?

猫と暮らす家が地震で倒壊してしまうことがあります。倒壊から猫を守るためにも、スムーズに避難行動を行うことが大切です。また猫がパニックになり脱走してしまったりしないように、すぐにゲージやクレートにいれましょう。猫が留守番中に自宅が倒壊してしまった場合、飼い主さんがすぐに自宅に入り猫を探すのは危険です。安全が確認できてから入るか、自宅の外から名前を呼んで呼び寄せるようにするとよいです。迷子になってしまった場合の対策を行っておくことも大切です。
災害

避難中の猫のトイレはどうすべき?準備しておくべきもの!猫砂以外のアイディアと注意点

猫と避難する際、猫のトイレのために猫砂を持ち出す必要があります。しかし鉱物系の猫砂はとても重く持ち出すのはとても大変です。そこで避難用は紙タイプの猫砂を活用することをおすすめします。しかし、急に猫砂が変わると猫がストレスを感じたりトイレをしなくなってしまうこともあるので、普段から慣れさせておくとよいです。猫砂が途中で無くなってしまった場合は、細かくちぎった紙や新聞紙を破ったもので代用することができます。
生活

うさぎの避難グッズは何が必要?安全に避難するために

うさぎと災害に遭った場合は、うさぎと同行避難をする必要があります。うさぎと避難をする際は、抱っこは危険です。キャリーケースとリードを併用し、安全に避難しましょう。避難をするために第一次避難グッズと避難生活用の避難グッズを2パターン用意しておきましょう。うさぎ用の避難グッズも忘れずに持ち、安全に避難してください。
災害

デグーの避難グッズは何が必要?安全に避難するために

デグーと一緒に避難する際は、普段は暴れない子でも暴れてしまうことがあるので、キャリーバッグとリードを使用した状態で避難行動をするとよいです。デグーのための避難グッズは持ち出し用の第一次避難グッズの避難生活中に使用するための保管用の2パターンを用意しておくとよいです。暑さ寒さ対策のためのグッズも一緒に用意しておきましょう。
災害

ハムスターとの避難中の寒さ対策!寒さでの影響と対策方法

災害に遭い、避難生活を余儀なくされた場合、ハムスターと過ごす飼い主は、寒さ対策を行う必要があります。ハムスターは寒さにとても弱く、寒さ対策をしてあげないと、疑似冬眠してしまいます。疑似冬眠したハムスターは最悪の場合、そのまま亡くなってしまうこともあります。適正温度の18℃から26℃にハムスターのゲージの中を保つようにしましょう。
災害

大雨の日の犬の散歩はどうすべき?危険性や注意点!おすすめの遊び方

大雨の日の散歩はできるだけ控えましょう。身体が濡れることによる体温の低下や泥による汚れで感染症は皮膚炎、肉球の炎症の原因になります。また豪雨による土砂災害や洪水の被害も考えらますし、視界が悪く飼い主さんの転倒による脱走の危険性も高まります。大雨の日は自宅で遊び体力を使うことがおすすめです。外でしかトイレをすることができない犬は心身的なストレスを感じるため、トイレトレーニングをしておくことも大切です。